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蕨屋結婚二十周年記念、美ヶ原温泉の旅、二泊目の宿は鄙の宿・金宇館 [旅行・地域]
鄙の宿・金宇館、
信州は松本郊外の美ヶ原温泉、
昔ながらの木造建築の、こじんまりした和風旅館が静かに並んでいる。
その中でもひときわ古い、金宇館は、昭和初期の建物。

廊下を歩くと、ギシギシとしなるが、よく手入れされていて、歩くとなにか懐かしく、心地よい。

フロントには、大女将の嫁入り道具という箪笥。
そんな伝統を大事に守っている。

出迎えてくれたのは、短髪に作務衣の、ちょっと海老蔵に似た、というか、海老蔵を優しくしたような、若旦那。

部屋は和室の六畳。

炬燵。
窓際には時代を感じさせる障子。

窓からは中庭。

昭和初期にタイムスリップ。

今回泊まったのが二階なので、三階の足音はする。それもご愛敬。状況をわからない客がドカドカやりまくるとかなりの音がするだろうが、そんな輩はいないだろうから、大丈夫。
お風呂へ。
男女入れ替え制の内風呂と露天風呂。
当初の男風呂は
綺麗にタイル張りされたレトロな風呂

洞窟風呂

女風呂。奥に小さな露天風呂。

源泉掛け流しではないが、清潔で適温に保たれているので、入り心地はよい。
貸し切り風呂もある。

二人でゆったり入れる。
湯上がり処もレトロ。

夕食は食事処、襖で個室に仕切られている。
京風懐石料理。

お正月らしい八寸。

手前真ん中は牡蠣、右は金柑の甘煮、左は昆布。向こう真ん中の獅子頭の中身は黒豆、右は海老に銀杏、左は柑橘系のゼリー寄せ。
ほんと、一口ずつ、上品で、味もよく、しあわせな食感を堪能。
あん肝

昨日の酒井屋さんでもあん肝が出たんだけど、酒井屋さんはおろしがけ、こっちは山芋のみじん切りにポン酢のジュレ。
ユリ根と鶏ささみの和え物

ユリ根は大好きです。ちょっと嬉しい一品。
凌ぎで、竹筒に可愛らしく盛られたイクラ寿司。

お椀は蟹のしんじょう

いい出汁。ふわふわの食感。
熱々できました。
宿泊が全9部屋で、私達の入った食事処に五組、個室分けされて入っていたので、大旅館みたいに、運んでいるうちに冷めちゃったということもないのでね。
お造りは、海と湖と山の盛り込み。

馬刺と、鯛、信濃雪鱒、アラ
馬刺はいいとこ、使ってます。アラの食感が特に良かった。
焼き魚は鰤の幽庵焼き

自家製の栗きんとんが添えられていました。
暖かい鶏団子と蕪の荷物。これも上品だったなあ。

揚げ物は、クワイ、蓮根のはさみ揚げ

熱々でしたよ。
クワイの揚げ物は初めてかな。
ここまでで、お調子三本。

お肉は、安曇野豚の白味噌煮。

いやぁ、これは美味かったなあ。白味噌の絡み具合が抜群で、プロの味だねぇ、と二人で唸った。
鮭御飯に信州味噌汁

デザートには、シャーベットの他にほうじ茶のプリン。

女将さんが、「ご結婚二十周年だそうで、おめでとうございます」とごあいさつに。多分、シャーベットだけのところにプリンがサービスについたのかな。
見た目も綺麗、
味も上品、
女性スタッフも清々しく、
心地よい食宴でした。
部屋へ戻ると、布団が敷いてありましたが、足元がコタツにブッこまれていて、暖をとる工夫になっていました。なるほど。

前日に続き、この日も腹一杯で8時に爆睡。
いやあ、寝ても寝ても、寝たりないのか、爆睡しまくり。
これが、しあわせ。
翌日、私は7時起き。
ひとっ風呂浴びて、朝食。
朝食もまた、良かったですよ。

サラダの下には鴨の燻製。
卵焼きもいい塩梅。
日が差し込んで、食事処からいい感じの中庭の眺め

食後のコーヒーを頂いて、朝から満足。

いい宿だねぇ、
こういう古い建物大事にしているところ好きですよ、頑張って守ってね、と若旦那にエールをおくって、帰路に。
美ヶ原温泉、二連泊。
どちらもそれぞれに特徴があって、いい宿でした。
以前に行った「すぎもと」も美味しかったし、美ヶ原温泉でハズレを引かないので、我が家には随分と好印象。
今回、酒井屋さんは13150円、金宇館は16950円のところ、リニューアルプランで14850円。どちらも、下手なメジャー温泉地なら2万円とられてる位の満足度があった。金宇館さんは部屋は狭いけどね、あれだけレトロ感を味わえたから十分だったし。
船山温泉も、清盛も、一万円台やや後半
位だしね。みんな、十分満足です。お手頃で、頑張っているいい宿がたくさん、そういうところを、これからも訪ねて行こう。
両方とも、お勧め!!
信州はいいねぇ。
信州は松本郊外の美ヶ原温泉、
昔ながらの木造建築の、こじんまりした和風旅館が静かに並んでいる。
その中でもひときわ古い、金宇館は、昭和初期の建物。
廊下を歩くと、ギシギシとしなるが、よく手入れされていて、歩くとなにか懐かしく、心地よい。
フロントには、大女将の嫁入り道具という箪笥。
そんな伝統を大事に守っている。
出迎えてくれたのは、短髪に作務衣の、ちょっと海老蔵に似た、というか、海老蔵を優しくしたような、若旦那。
部屋は和室の六畳。
炬燵。
窓際には時代を感じさせる障子。
窓からは中庭。
昭和初期にタイムスリップ。
今回泊まったのが二階なので、三階の足音はする。それもご愛敬。状況をわからない客がドカドカやりまくるとかなりの音がするだろうが、そんな輩はいないだろうから、大丈夫。
お風呂へ。
男女入れ替え制の内風呂と露天風呂。
当初の男風呂は
綺麗にタイル張りされたレトロな風呂
洞窟風呂
女風呂。奥に小さな露天風呂。
源泉掛け流しではないが、清潔で適温に保たれているので、入り心地はよい。
貸し切り風呂もある。
二人でゆったり入れる。
湯上がり処もレトロ。
夕食は食事処、襖で個室に仕切られている。
京風懐石料理。
お正月らしい八寸。
手前真ん中は牡蠣、右は金柑の甘煮、左は昆布。向こう真ん中の獅子頭の中身は黒豆、右は海老に銀杏、左は柑橘系のゼリー寄せ。
ほんと、一口ずつ、上品で、味もよく、しあわせな食感を堪能。
あん肝
昨日の酒井屋さんでもあん肝が出たんだけど、酒井屋さんはおろしがけ、こっちは山芋のみじん切りにポン酢のジュレ。
ユリ根と鶏ささみの和え物
ユリ根は大好きです。ちょっと嬉しい一品。
凌ぎで、竹筒に可愛らしく盛られたイクラ寿司。
お椀は蟹のしんじょう
いい出汁。ふわふわの食感。
熱々できました。
宿泊が全9部屋で、私達の入った食事処に五組、個室分けされて入っていたので、大旅館みたいに、運んでいるうちに冷めちゃったということもないのでね。
お造りは、海と湖と山の盛り込み。
馬刺と、鯛、信濃雪鱒、アラ
馬刺はいいとこ、使ってます。アラの食感が特に良かった。
焼き魚は鰤の幽庵焼き
自家製の栗きんとんが添えられていました。
暖かい鶏団子と蕪の荷物。これも上品だったなあ。
揚げ物は、クワイ、蓮根のはさみ揚げ
熱々でしたよ。
クワイの揚げ物は初めてかな。
ここまでで、お調子三本。
お肉は、安曇野豚の白味噌煮。
いやぁ、これは美味かったなあ。白味噌の絡み具合が抜群で、プロの味だねぇ、と二人で唸った。
鮭御飯に信州味噌汁
デザートには、シャーベットの他にほうじ茶のプリン。
女将さんが、「ご結婚二十周年だそうで、おめでとうございます」とごあいさつに。多分、シャーベットだけのところにプリンがサービスについたのかな。
見た目も綺麗、
味も上品、
女性スタッフも清々しく、
心地よい食宴でした。
部屋へ戻ると、布団が敷いてありましたが、足元がコタツにブッこまれていて、暖をとる工夫になっていました。なるほど。
前日に続き、この日も腹一杯で8時に爆睡。
いやあ、寝ても寝ても、寝たりないのか、爆睡しまくり。
これが、しあわせ。
翌日、私は7時起き。
ひとっ風呂浴びて、朝食。
朝食もまた、良かったですよ。
サラダの下には鴨の燻製。
卵焼きもいい塩梅。
日が差し込んで、食事処からいい感じの中庭の眺め
食後のコーヒーを頂いて、朝から満足。
いい宿だねぇ、
こういう古い建物大事にしているところ好きですよ、頑張って守ってね、と若旦那にエールをおくって、帰路に。
美ヶ原温泉、二連泊。
どちらもそれぞれに特徴があって、いい宿でした。
以前に行った「すぎもと」も美味しかったし、美ヶ原温泉でハズレを引かないので、我が家には随分と好印象。
今回、酒井屋さんは13150円、金宇館は16950円のところ、リニューアルプランで14850円。どちらも、下手なメジャー温泉地なら2万円とられてる位の満足度があった。金宇館さんは部屋は狭いけどね、あれだけレトロ感を味わえたから十分だったし。
船山温泉も、清盛も、一万円台やや後半
位だしね。みんな、十分満足です。お手頃で、頑張っているいい宿がたくさん、そういうところを、これからも訪ねて行こう。
両方とも、お勧め!!
信州はいいねぇ。
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