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湯乃谷温泉郷・大湯温泉・友家ホテル、三度目 [旅行・地域]

7月3連休、新潟、湯之谷温泉郷大湯温泉の友家ホテルに三度目の投宿。

温泉の質、お風呂、旅館の風情、スタッフと接客、料理の味付けと趣向、窓からの景色、、旅には行く側と行く先の相性というものがある。
高くて豪華というのもいいし、そこそこで飾り気のない、落ち着くところもいいし、安いのに結構頑張っているところもいい。

客観的に絶対評価で点数を付けるのは難しい。行く側のレベル、その時に求めている心の中で相対評価して、同じ心の旅人に参考になるなら嬉しい。そんな思いでブログを書いています。

さて、友家ホテル、これで三度目。
みーしゃさん、お気に入りの宿です。

みーしゃさんが温泉旅館に求めるもの、
それは、日常からの脱出と、温泉地での癒しです。

特に、川が好きです。
川の音、多少、ごうごうでも好きなようです。

清流があって
緑があって、
やさしい本物のお湯があって、
到着したらひとっ風呂浴びて、
安らげる部屋でぼんやりと、
窓からの景色ながめて、旦那と一杯やって、
ゆったり出来るお布団で転寝して、
おいしい夕食が出されて、

別に、格段の高級素材でなくても、  
客人に対するもてなしの心が伝わってくればいい。

ここが大事なところだけど、
こちらあっての相手、相手あってのこちら、

ちょっとした、穏やかな会話があって、
気さくでやさしいスタッフや女将や、ご主人と一言二言あって、
笑顔をかわして、

おなか一杯で熟睡して、
良く寝たあとの目覚めのいい朝を向かえ、

朝風呂浴びて、

旦那がコーヒー飲んでるのを見守る、、
あんなに食べたのに、朝になると、おなか空いたねえ、といっていると、朝食の準備が始まって、

炊きたてのご飯に、気の利いたおかずがあって、焼き魚なんか焼きたてで、
そんな癒しの流れを夫婦で共有すること、

みーしゃさんと、私、次郎さんが望むものは、そんなひと時なわけです。

そうしたひと時を過ごすのに、なぜか、この友家ホテルは、相性がいいのです。
周波数が合っているのかな。

温泉旅館は相性が大事。
お湯の相性、
料理の相性、
スタッフのかもし出す雰囲気との相性、
寝心地、
景色、

うちら好みなわけです。
客慣れしすぎたベテランの仲居さんというのもいいけれど、
どちらかというと、素人っぽさが少し残っていて、でも、頑張っている姿勢と接客の心があって、というのが好きです。

そうそう、直前のコンビニで電話して、おたく、カード大丈夫でしたよね、って確認したら、すいません、実は2日前から回線が故障してて、、ということで、あわてて現金おろして向かいました。
田舎の旅館はそういうこともありえるので、事前にチェックを。


今回は3階。

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12畳の和室と10畳の洋間。

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ちょっと、無駄に広いかもしれないんだが、
そんなに高級なソファでもないんだが、
横になってテレビ見るにはちょうど、いい。転寝にいい。


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窓の下は、みーしゃさんの好きな川。

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アユ解禁で、宿にはアユ釣り客の姿も。
前の晩、入って酒飲んで、
朝早起きして釣りして、
そんな常連さんも多いみたい。

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ウォークイン・クローゼットが付いていた。
図面からは以前はお風呂場だったところを改装したみたい。

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浴衣は中×2、大×2、特大×1とサイズがそろっていた。
トイレはウォシュレット、ムーブ、マッサージつき。

ウェルカムサービスで、自家製のチョコレートケーキ。

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お風呂は、前回も前々回も乗せているから、あまり写真は撮らなかったんだけど、一応、載せておくか。

庭園大浴場。

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貸切風呂その1

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ぬるめのお湯ですので、ゆっくり使ってください、お酒も出前します、というゆったり系のお風呂。


貸切風呂その2

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どっちも、ゆったり、川眺めて、のんびり、長湯です。

夜中、川はライトアップされているので、一人で貸しきってぼんやりするのも、いいもんです。

女風呂

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そんなにアチチなお湯ではないです。
やわらかいお湯です。
アチチが好きな人は野沢や湯田中へどうぞ。特に外湯の共同浴場は、関東のヤワな人間には強烈です。芯から煮えます。


風呂上り、一杯やりながら、ソファでまどろんで、おなかすいたところで夕食です。

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こんな感じで始まりました。

真ん中に大きめの変わり鉢、
中はこんな感じの炊き合わせ。

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シンプルですが、エビのゆで加減ほどよく、ぜんまいもながーくて、味付けもよく、美味しかったです。


わかりずらいんですが、コーンの冷製スープです。

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変化球でしたが、冷製スープ好きのみーしゃさんが、これ、いけると褒めてました。もちろん、舌の肥えた私にも十分、美味しかったですよ。

涼しげに茄子。

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蕗と姫竹

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夕顔の冷やしあんかけ

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夕顔は、ひょっとしたら初めてかな、食べたの。トウガンのような。よく冷えてて、食感さわやかで、上にかかったあんかけもよく、美味でした。こういうのが、うれしいんだな。



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最初、シャキシャキ、噛むと中がヌルヌル感あって、ああ、ほんもの、って感じでしたね。


焼き物はカンパチの西京漬け。

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通常は岩魚の塩焼きかなんかのところ、岩魚はちょっと飽きたので、違うものを、と事前にリクエスト。
宿側も、以前に泊まったときに何を出したのかをチェックしていて、なるべくかぶらないように、努力しているらしい。
ふっくらとやけてて、ふたりして、これうまいね、もうご飯でもいいねえ、と。

お造り

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盛り付けは、あんまりシャレていないんだけど、内容は充実。
シマアジ、ツブ貝と、烏賊。
烏賊も鮮度よく、シマアジも甘みあり、ツブ貝もコリコリと、酒が進みます。

そうそう、
酒は、新潟の緑川と玉風味をいただきました。


ステーキ

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ウニ餅

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ひらくとこんな。結構、うにたっぷり。

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そして、メインは魚沼産のコシヒカリ。

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ご飯、お代わりしてくださいね、との問いかけに、おひつでもってきてもらう。
美味しいご飯は、塩昆布とちょっとのお新香で十分。

デザートはシャーベット。

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おなか一杯で、8時には寝てしまいました。
早寝すると夜中に目が覚める。
で、夜中風呂。

朝、6時過ぎに起きて、近くを散歩。

何にもないところですけどね

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ちかくの橋から。

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朝の友家ホテル

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昨日は宿についたときは天気良かったんだけど、夕方、大雨降って、雷落ちて、二度、ちょっとだけ停電したりしたけど、翌朝は目の覚める快晴。

朝飯。

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焼き魚は子持ちカレイ。
出汁巻きに、ちょっと上等なハムと、たっぷりのアサリ汁と、
私が山盛り三膳、みーしゃさんも2膳、ペロリと食べてましたよ。

今回も、満足度高く、すっかりくつろぎました。
来年もまた、二度くらい、いく予定だそうです。


小出インター手前のJAをでたのが10時。
上りの関越は空いていて、下りの花園先頭に二十数キロの渋滞を尻目にスイスイと、2時間半で帰ってきました。









帰りにJAコープによって、地場の魚沼コシヒカリを5キロ、買って来ました。
新米の時季ではないけれど、やっぱり、いい米はうまい。
塩昆布あったよな、と探し出して、みーしゃさん、お得意のアジのナメロウをおかずに炊きたてを頂きました。

で、一杯またやりながら、膝上にノートPCのっけて、ブログアップした次第です。
これから、もう少し、飲みますかね。明日、休みだしね。





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コメント 10

横G

梅の蜜にコメント書いてる間に友屋ホテルもアップされてるとは流石、次郎さん速いですね(・・;)
自分が行けないから人の宿泊記で気持ちだけでも温泉気分(;^_^A
3連休のはずが休み明けに社長が来るので模様替えや諸々で今日は出勤で今帰り!
仕事が残ったので明日も行きます(T_T)
昨日は午前中かみさんとお袋を医者まで連れて行き、午後から踊る大捜査線[映画]を観に行きました(^^ゞ
by 横G (2010-07-18 21:25) 

次郎

横Gさん、空気を読まないボスは困り者ですね。少し、ゆっくりできるといいんですけどね。私もこの二週間は忙しくてへばってましたが、温泉ですこし、癒やされてきました。
by 次郎 (2010-07-18 21:43) 

とん子

次郎さん、お帰り~(●^o^●)
友家ホテルは3度目でしたか。
何度かアップされていたような気がして、もうちょっと行っているかと思っていました。
友家ホテルはみーしゃさんのお気に入りですね。

>こちらあっての相手、相手あってのこちら
そうそう、そうなんですよネ~
やっぱり自分と宿とは相性!。
それをみつけられた時”やったぜ!”という気持ちになるのでしょうね。
私たち二人にはまだまだみつけられませんが、その宿を探す楽しさがあるかと思うとウキウキしてきます。
温泉探しの進行形状態は心が弾みますヨ。
by とん子 (2010-07-18 22:57) 

次郎

とん子さん、おはようございます。昨晩はブログ書いて一杯やって早寝しました。今、友家ホテルでもらったお土産のコシヒカリ3号、焚いてます。炊き上がりに塩昆布、目玉焼き、ネギ納豆で大湯温泉思い出して朝飯です。友家ホテルは、ちょっと頼りなさそうなご主人と性格の良さそうな若女将さんをなんか気に入ってます。
by 次郎 (2010-07-19 07:41) 

遠霞(とおがすみ)

おはようございます。
温泉で疲れを癒されたこと…と思っていたら、もう記事になっているのですね…早すぎます(笑)
ウチのブログでは次にせせらぎを作って、そのあと友家だと…なので友家はだいぶ先のことになると思います。
3Fの部屋にウチは偶然入れたのですが、あの階の部屋は広々ですよね。そして4Fと比較して、お風呂までがだいぶラクだということも。わずか1階の差なれど、その差が予想以上に大きいという感じがしました。
それと冷製のコーンスープがでたのですね。ウチのときは、カボチャの冷製スープでした。暑い季節の冷製スープでいきなりこちらのお料理に引き込まれました。和洋関係なく、美味しいお料理が出ますよね、ここ。
それと、部屋の値段があがると、自然に料理もランクがアップしているわけですね。ウチは前回の食事量で十分だったので、3F値段だと多すぎるかな?と心配もしますが、やっぱり友家はいいお宿だということを、この記事を拝見して改めて確認できました。
by 遠霞(とおがすみ) (2010-07-19 08:51) 

次郎

遠霞さん、こんにちは。友家は良かったです。仕事の出来るバリバリの大旅館で至れり尽くせりというよりも、ほんわかで、なんとか頑張っている、というところが好きなのかもしれません。至れり尽くせりで、お風呂も満点で、豪華でフレンチで、チーフマネージャーが、いらっしゃいませ、奥様、お待ちしておりりました、なんてやるところもいいですけどね、例えば明神館とか、それはそれで好きですけど、そういうのとはジャンルの違う、田舎温泉ほんのり系が、一番くつろげるんですよ、ウチらは。それを本物温泉付きの民宿で、木訥系でやってるのが湯神なわけで、ここもはまる訳です。それを求めているので凸凹が噛み合うわけで。 まあ、これからも凸凹の噛み合うところ、お互いに探しましょう。温泉愛ある探検隊として。
by 次郎 (2010-07-19 09:22) 

カミ

早いUPにも驚かなくなりましたが(笑)

友家ホテルの人たちの顏が浮かんで懐かしい思いになりました。

>こちらあっての相手、相手あってのこちら

これ、まさに私が思っている本音です。

宿だけでなく、人と少しでも関わり合いのある事すべてに
そう思っています。

なんか、記事の感想らしくなくてスイマセン。

by カミ (2010-07-19 20:58) 

次郎

カミさん、今晩は。旅人の凸と宿屋の凹がかみ合うとホッとしますよね。その時々の気分と懐具合で、凸の求める凹も変わりますから、何を求めて、何しに行くのかって事ですよね。これからも良さげな凹を探していきます。
今日はオマケの休みなんでノンビリしてましたが、明日から猛暑の中、通勤かと嘆きつつ、BSで吉田類の酒場放浪記を見ながら一杯やってます。
by 次郎 (2010-07-19 21:15) 

もみじ

次郎さん&みーしゃさんと相性の良い宿を見つけられたようですね。
これからだって他にも沢山あるかもしれませんが、ここ一番って時に、癒される宿があるって、旅の醍醐味のような気がします。
次郎さん、そろそろ誕生日祝いも近いし、夏バテなんて言ってられませんね。 
by もみじ (2010-07-20 08:18) 

次郎

もみじさん、こんにちは。船山、友家、湯神、せせらぎ、それぞれのタイプで好きですよ。
旅は続きます。
by 次郎 (2010-07-20 12:26) 

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