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新潟・六日町・かわらざき湯元館 再訪&女子会、とにかく部屋風呂がよいね [新潟]

新潟県、六日町にある温泉宿、かわらざき湯元館、なかなかいい温泉宿だ。
六日町って、温泉郷のイメージがないけれど、いいお湯が有りますよ。

今回、2度め。
前回は真冬の2月、凄い大雪でね、関越が通行止めになってしまい、しょうがないから三国峠を下道で越えたんだが、まあ、凄い雪だった。でも、今回は天気もよく、道はすいすい、楽勝だった。

今回は、女房の同級生のご婦人二人を加えた四人旅。毎年やってる女子会で、私は運転手。伊香保のぴのん、山梨の船山、新潟の友家、長野美ヶ原温泉等などにいってきた。もう、来年の予定も決まっているらしい。

この1週間、腰痛大魔王ともいうべき、腰痛が酷かったんだけど、木曜から落ち着いて、出発前は消えていた。腰痛の原因は通勤ストレスなんだろう。土日は大したことない。それと便秘も関係あるかもしれない。腰、背中の下、首筋までくるのだが、便秘解消すると、鬼のような腰痛もやわらぐ。腰痛の人、そういうのあるでしょ。

8時半に白岡集合、久喜から東北道にのり、佐野から北関東自動車道、関越道、湯沢についたのは11時、スムーズでしたよ。
以前は東北道と関越道がつながっていなかったんで、下道で伊勢崎まで行ったり、圏央道の桶川まで行ってから乗ったりしていたんだが、つながって便利になった。

途中、湯沢駅前の旅籠井仙がやっている食事処の「むらんごっつぉ」=村のご馳走=でランチした。

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新潟だから米がうまい。めちゃくちゃ大盛の豚バラ煮込み。
以前、ここに泊まったことがある。
ランチもちょくちょくしている。


チェックインが15時なんで、その前に駅ナカの土産物売り場や地元スーパーで時間潰し。

湯沢駅中、かなり充実している。
特に酒。
今回、こんなのを買い込みました。

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雪中梅。
越乃寒梅、峰の白梅、そして雪中梅。
寒梅は何処でも売っているメジャーになったが、白梅や雪中梅は埼玉ではあまり見かけないからね。
特に雪中梅。

地元スーパーの米売り場に、さすが、新潟と思わせるものが、

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自分で作るんだね。


かわらざき湯元館、到着が14時10分。


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早いけど、中に待ち合わせ場所もあるから、お待ち下さいと、入れてもらった。

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桜満開

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東京、埼玉の桜は殆ど終わったけど、ここはちょうど満開から散り始めくらい。
逆光でイマイチだが、宿の入口の桜や紅葉はいいよね。


湯元館。今回は18400円のプラン。

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卓見つきの和室に、でっかい露天風呂がついてる。


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和室は、ドリップコーヒーもあり、綿棒、爪切り完備。トイレもウォシュレット。

部屋つき露天風呂が最高によい。なにしろでかい。5、6人は入れる。源泉だし。温度は源泉で62℃、湯船 は適温。まあ、のんびり長湯できるし、今回は女子会で、部屋にひとり放置されていたんで、暫く素っ裸で長湯した。

足湯のブランコもある

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メゾネットで、二階に寝室。

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寝心地はまあまあ、写真には写っていないが、寝ながらテレビ見られるように液晶テレビが吊るしてある。


昭和レトロがテーマ。ちょっとしたテーマパークになっている。

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アイスとか駄菓子、ご自由にどうぞというサービス。

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この他にも、駄菓子、ゆで卵、冷やしトマトが食べ放題。食べ放題といっても、せいぜい500円も食べられないけどね。


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で、私の部屋飲みのつまみ。

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部屋飲みは、これ、上善、風呂の椅子に乗っけているということは、部屋つき露天風呂に入りながら、一杯やっていた次第。極楽ですね。

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部屋飲み酒、その前には、宿のウェルカムドリンクで枡酒がでるので、これでも充分だね。

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禁煙部屋ではないんだが、喫煙ルームもある。楽チンな籐の椅子、コーヒーもある。

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タバコの煙いやだ、とかいう家族多いからね。お父さんたちも肩身が狭いが、こんな喫煙ルームなら、ゆったり出来るね。


大浴場も、当然ある。

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今回は入らなかったけど。 部屋風呂で十分だからね。



夕食は個室。けっこう、隣の声は聞こえる。まあ、居酒屋の個室、という感じ。

お品書き

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先付け。

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ちょっと写りが悪いが、実際の見た目はもっとよいよ。照明の下限で、写メも適当に撮るとこんな感じになってしまう。

あけびの木の芽、野菜の鰹味噌添え、カタクリの花酢味噌、食前酒には甘酒。
あけびの木の芽は、友家ホテルの定番前菜だが、この季節にはいいよね。鰹味噌も風味が良かった。


さあ、これから海鮮居酒屋料理、怒涛の進撃、その1、お造り

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これもやや写りがイマイチだが、ほんとはもっと美味しそうに見えますよ、実際美味い。

海鮮、その2、ホタテ。

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これは四人前です。

海鮮その3、ズワイ蟹。

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ひとり半身です。
味噌たっぷり。

海鮮、その4、大海老塩焼き。

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焼きかげんよく、殻もパリパリで美味しかった。


海鮮、その5、チャンチャン焼き

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脂の乗ったよい鮭。

鍋はもうひとつ、キノコ鍋。

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これも旨かった。前回はさらに烏賊の陶盤焼きもあったのだが、今回はなかった。

トドメに新潟牛のステーキ。

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あらら、写真がぶれたが、
焼いて再登場

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まあ、うまそうでしょ。上等でしたよ。


〆の前に、お蕎麦。

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へぎそば。海藻が繋ぎに練り込んであるので、やはや緑色。
喉ごしもよく。


最後は、魚沼コシヒカリ。

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釜炊き。

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なんといっても、これがよいよね。新潟は。

デザートは、フルーツ盛り合わせ。

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食べきれないので、お部屋にお持ち帰り。釜炊きごはんも、残りはおにぎりでお持ち帰り。

写真は撮らなかったが、最初に生ビール、あとは八海山の呑み比べセット(八海山の清酒、原酒、純米吟醸のお猪口が三つ)を2セット。さらに、八海山の熱燗を1合。


前回も書いたけど、居酒屋料理ですね。ここは。和食職人の手の込んだ煮物とか、創作和食とかはありません。しかし、素材がいいから、刺身で、塩茹で、塩焼きで、ステーキで、陶盤焼きで、味噌つけた野菜や山菜で、充分美味しいので、そして量もたらふくあるので、満足度はたかい。

特に、主婦層。おっさん達はよく居酒屋で飲むから、居酒屋料理に大感激という程ではないのだが、居酒屋馴れしていない主婦、奥様方にはウケがいい。子供や年寄にもいいと思う。勿論、居酒屋馴れのおっさんも、素材いいから、産直で鮮度いいから、充分満足度ありなんです。


鮮度も量も充分だから、六本木で食べればかなりぼられるだろうから、コスパ的にも、おっさんも、満足ですね。

女房達は、夕食後もお喋り三昧していたみたいですが、私は酔っぱらって、ソッコーで熟睡。

朝飯はこんな感じ。

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朝から刺し身付くし。
冷奴に桜エビのダシがかかっていたのが、かなり美味。車麩の煮たのも美味しかった。勿論、ごはんはコシヒカリ。いい朝食です。あ、納豆はなかったな。



かわらざき湯元館。
いい宿です。なによりも、部屋付の露天風呂がいい。関東から遠いのは、運転はややキツいけど、現実から逃避した非日常を過ごすにはうってつけの場所かもしれない。のんびり、ゆったり、温泉に浸かり、酒のんで、だらだらして、うまいもの食って、また風呂入って。それでいい。


宿は六日町インターから数分のところにある。これば便利だが、回りは住宅街だし、川や海や山の景観があるわけではない。そうしたものを求めるなら、そうした処へいけばよい。部屋から続く大露天風呂、今の時期には桜もさき、建物自体の昭和レトロ感が充分に景観を造り出しているから、それで満足。


女将とか、支配人とか、そういう類いはなかった。女将の挨拶とか、そういうのを期待すると、ちょっとズレるかもしれないが、そう言えば女将とかの感じはなかったな、とあとから気づく程度で、違和感はない。

宿の従業員、みな、いい人です。きびきびして、さわやか。食事処へ行く際は、ふつうなら部屋番号札など確認してから案内するもんだけど、顔でわかって、誰々様、こちらでせ、とちゃんとはしていた。そういうのは良いよね。



これは、帰りに寄った水上の桜

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水上は快晴、ラフティング日和

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宝川手前のレストラン山路によって釜めし

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2時過ぎに帰って来ました。

よい旅でしたよ。




新潟、六日町温泉、かわら崎湯元館、面白い [新潟]

2月16日、新潟、六日町にあるかわら崎湯元館という、ちょっと変わった温泉旅館にいってきた。

HPはこちら 

往き、
関越道はスキー客と事故で鶴ヶ島から大渋滞、さらに赤城高原でチェーン規制でこれまた大渋滞、、
だから冬の関越道は嫌だと、常日頃からみーしゃさんには言っているのだけど、なかなか言うことを聞かない。

いつもは圏央道の桶川から乗るのだけれど、鶴ヶ島も混んでいるので、今回は面倒なんで久喜から東北道、佐野から北関東道で前橋というルートにした。

前橋からなら、赤城高原の渋滞もなんとか我慢できるだろうと思っていたんだが、これが甘かった。

赤城高原、通過に110分だと。

そんなのは耐えられないから、手前の赤城で降りて、沼田から乗り換えることにした。

ところが、乗り直したら、水上から湯沢まで、なんと大雪のため通行止め発令。

おいおい

それはないだろ。



じゃあ、新潟いけないから、帰るか、なんてことにはならないから、

はいはい、

月夜野まで戻り、
猿が京から17号、吹雪の三国峠越え、
やりましたよ。

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スタッドレスですから、
北海道人ですから、
吹雪だろうが、
雪の峠だろうが、
途中、トンネルの中も凍っていたり、
地吹雪で視界ゼロになったりもしたが、
行きま~す。

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行けました。

もともとは昼に六日町には入る予定だったのだけれど、湯沢にたどり着いたのが、14時。

とりあえずなんか食おうということで、道端のラーメン屋に入った。

チェックインが15時なんで、慌てること。ないんだけど、いやあ、疲れたわ。


六日町温泉?

ピンと来ないが、

掘り当てた温泉らしい。


湯元館到着。

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まあ、雪深いとこだ。

木造の、ちょっとわかりにくい造り。


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入り口はどこだぁ、と探す。

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建物の脇を進むと、レトロなボンカレーの看板が、こちらへおいでと招く

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くぐり門を見つけ中へ。

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入り口から、かなりレトロ感。

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中は、

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レトロ。
館主の趣味か?
あっちも、こっちも、レトロ。昭和。

こういうのは、楽しい!って思う人と、そうでない人もいるだろうから、最初からわかっていれば、これを楽しみに来るかもしれないが、知らないで来たら、ちょっと驚くかも。
旅館はHPでちゃんと昭和レトロを謳っているので、理解して行くこと。
まあ、面白い。

昔~のパチンコ台など展示してあったり

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廊下に、温泉卵、肉まん、みかん、カップ麺、駄菓子、アイスキャンディーなんかが置いてあり、どうぞお好きにとってください、と説明される。

そんな高級なものではないから、目一杯とっても、千円しない、一人五百円分くらいかな。こういうの好きな人は、凄く得したように思うものだ。


子供は楽しいだろうな。
駄菓子コーナーに立ち止まり、なんにしようかなあ、と指を咥えてニンマリしていた男の子がいたなあ。

子連れの家族が二組、三組来ていた。
綿菓子製造機や、囲炉裏でマシュマロや餅を焼けたり。

子供が廊下をバタバタと走ると、木造なので、やや響く。親が、走っちゃダメでしょ、と窘める、そういうの、微笑ましく見られるなら構わないが、苦手なひとはアララ、となるかもしれない。


部屋は「りゅう」という名前がついている。

メゾネットで、

一階は炬燵。

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部屋付き露天風呂。

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障子で目隠しできるが、そんな野暮なことはせずに、開けっぴろげでね。

これが素晴らしい。

源泉掛け流し、
大きい。
湯神の部屋付き露天風呂の2.5倍くらいの大きさ。

庭は雪に埋もれていて、足湯が埋まっているが、雪見風呂だから、素晴らしい。

見上げる景色はこんな感じ。

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ちょっと熱かったら、桶で眼前の雪を掬い、差し水ならぬ差し雪をする。

ウェルカムサービスで樽酒が付くので、桶に升酒、雪見酒。
いいね!を連発。

最近の風呂としては一番いいかも。


二階は寝室。

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二階から一階を見下ろすとこんな感じ。

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寝心地良かったですよ。


レトロな旧式のマッサージチェアがありました。背筋を揉まれると、ちょっと痛め。ご愛嬌。シャープ製というのがまたいいね。

お風呂へ

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大浴場と露天風呂が男女別に。

内湯

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露天

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湯煙凄くて、写りは悪いが、いい湯です。
五、六人くらい、内湯も露天も入れる大きさ。

宿のHPでの写真を拝借するとこんな感じ

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高級なシャンプーとかアメニティが充実、というものは無し。



風呂上がりに、ご自由にどうぞのアイスキャンディー(六本で200円くらいの
)1つ、温泉卵2つ、ちっちゃな肉まんを1つ、頂きました。


部屋飲みの酒は、鶴齢とかいう地酒。みーしゃさんのネット友さんご推奨だったのを、地元スーパーで買いまして。なかなか良かったですよ。飲みやすい。

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真美ママさん、どうもです。


夕食は食事処。
個室です。

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最初に三点盛りと食前酒。

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三点は、
バイ貝とローストビーフとホタル烏賊

脇に鍋が二つ。タジン鍋。
係の人が、いきなり二つとも火を点ける。

ひとつが、キノコの陶盤焼き

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もうひとつが、烏賊の陶盤焼き

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さあ、ここから怒涛の料理ラッシュ。

刺身盛り合わせ。

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新潟は魚も美味い。

さらに、貝付きで、大きなホタテの刺身

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紅ズワイガニ、二人で一匹。
松葉や本ズワイではないので、そんなに高くはないだろうけど、ドカ~ンと来た。

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ステーキ

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新潟牛、サシも入り、かなりうまい。

これが焼けたら、ご飯持ってきますよ、と。

焼けました。

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また、鍋がくる。三つ目。今度のは、うどん入りの、サーモン鍋。

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で、

さらに

でっかい海老の塩焼き。

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ご飯は魚沼コシヒカリ。炊き方、やや柔らかめ。

食べきれないので、おにぎりにしてもらう。

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というか、量が多くて、みな、食べきれないので、残ったご飯とデザートの果物を、別盛りにしてお持たせしてくれるのが定番らしい。



まるで、海鮮居酒屋!

鍋!、鍋!、鍋!

刺盛、ホタテ、カニ!

ステーキ! 海老焼!


札幌はすすきのあたりの居酒屋で出てきそうな感じのメニュー構成だなあ。

どれも活きがよくて美味しい。
しかし、手の込んだ料理、和食の料理人がいろいろ技を凝らしたものはない、まさに居酒屋メニューという感じでしたな。

私は生ビール、熱燗2合頂きました。

腹一杯で爆睡しました。


ここ2日、仕事のストレスから、逆流性食道炎悪化で、夜中にムカついたり、咳き込んだりしていたので、ちゃんと胃薬飲んで、せっかくの旅館料理を頂こうと準備しておいたので、かなり食べたが、大丈夫。


朝飯はこんな感じ。

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料金の割にはシンプル。
これも、特に手の込んだものはなく、和え物くらいかな。

分量も品数もあるが、なんか一品、手の込んだ煮物とか、碗物とかあると、また印象が変わると思うけどね。


部屋付き露天風呂でのんびり朝風呂し、
九時半、チェックアウト。


17445円。

掛け流しで、これだけ大きな専用露天風呂が付いているから、それだけで価値があるかな。
その分を差し引けば、13000円クラスの料理やサービスという計算かな。
そのコストパフォーマンスは充分にあったと思う。

料理は、料理人料理という感じはなく、まさに海鮮居酒屋風。素材を仕入れられれば、切って、盛って出せば出来る感じだが、海の幸満載で、ご当地肉のステーキもうまかっから、いいね!という感じかな。

昭和レトロは好きずきかな。

おもてなし感、スタッフさん達は、みんないい人感あったし、泊まって楽しかったですよ。

面白そうだなあ、と思った人、行ってみたらよろし。

真冬は、雪道得意でないとあぶないよ。


温泉評論家だった野口悦男さんがご推奨の温泉遺産に選定されていた宿です。

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よく、旅チャンネルで見てましたが、ホンと、温泉旅館大好きな、味方のような人でした。
2008年に亡くなっていますが、「にごり湯」「野湯」「立ち寄り湯」「源泉掛け流し」などの温泉用語はこの人が作ったともいわれています。温泉旅館ファンには神様のような人です。


帰り道は、通行止めもなく、スイスイと。

六日町から関越トンネルまでは50キロ規制なんだけど、まあ、みんなよく飛ばす。がんがん追い抜かれたが、けっこう、トンネルの中、凍っているところもあるんだから、せいぜい80くらいにしておかないと、あぶないよ。


11時、水上で降りて、ほうとうと釜飯の山路に。
かれこれ、10年以上、通っているか。
ブログやる前からだから。

私はイカ墨釜飯。みーしゃさんは、五目釜飯。

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上越館直営のカフェ、梅の蜜にテイクアウトランチを取りにより、帰宅。


大雑把に書きましたが、細かいところは、みーしゃさんのブログでどうぞ。



越後湯沢、岩原温泉、岩原ピットインに投宿 [新潟]

新宿ピットイン、じゃなくて、イワッパラピットインに泊まってきた。

岩原ピットイン。

越後湯沢のスキー場にある、ホテルというかペンションというか、ロッジ。

ピットインと言えば新宿ピットイン、なんとその系列のペンション。
新宿ピットインから会社情報をみると、確かにこの岩原ピットインを経営している。

ジャズも好きだがスキーも好きだから、ペンション作っちまったか、買い取ったか?


ところで、ジャズ好きなのか?
と言えば、私は特に。


なんでまた、スキーシーズンでもないのにスキー場に?


実は、13日に渋温泉な政喜旅館に再訪問の予定だったんだけど、突然、仕事が入ることになり、行けない可能性がたかまり、予定変更を余儀なくされたんだけど、

まあ、10月20日あたりに仕切り直しでもすればいいんだけど、とにかく行ける時にいかないと、という事で、誰かが慌てた。


予定変更の可能性が出たのが木曜日、新な予定がきまったのがその日の晩。

ちょっと慌てたな。

前の日は遅番だったので、8時過ぎにのったらと起きて、出たのが9時前。

関越は三連休で鶴ヶ島先頭に渋滞していたので、熊谷バイパスから伊勢崎まで下道を使い、北関東自動車道から高崎へ進むルート。


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ちょうど昼に越後湯沢に到着し、駅前の旅籠井仙の営むレストラン「むらのごっつぉ」でランチ。

私は鯛の兜焼き

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女房殿は蕎麦

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ここは美味しいですよ。

地元のスーパーで買い物したり、

大源太とかいう景勝地を見たりして時間を潰す。


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季節ハズレなスキー場に到着。



湯沢はスキー場でもあるけど、温泉地でもある。蔵王や万座もそうだよね。

だから、温泉はいいだろうけど、季節ハズレ性と、対象客層がスキー客メインなのに、こちとら温泉と癒しを求める中高年というズレと、それにジャズ?
そのへんどうなんかなあ、というところは正直あったんだけど。

口コミはいいし、料理もいいらしい、




15時チェックインの10分前に到着。


なるほど、

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スキー場のペンションだなあ。


三階建て、

一階は、レンタルスキーがあったり、スキーはいたまま入ってこれる造りになっていて、そりゃそうだわ。

二階にフロント。


スノボやりそうな感じの感じのいいお兄さんが出てきた。彼と奥さんの二人で切り盛りしているようだ。

木造の階段を、奥さんが雑巾がけしていた。


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木造は雑巾がけ必要だからなあ、大変なんだよなあ、頑張ってるなあと。


部屋は

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六畳の和室

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窓からはゲレンデ



そんな上等な設えではないけど、スキー場のペンションならこんな感じだろう。

この他にトイレ、洗面所スペースもひろく、特に問題なし。

お茶菓子、ないなあ。あめ玉だぁ。

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国民宿舎じゃないんだから、お茶菓子は欲しいな。
一応、1万円以下じゃあないんだから、お饅頭、出しましょう。


お風呂へ。

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岩原温泉

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弱アルカリ系の、肌に優しいお湯。

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男女、内湯ひとつずつ。
露天なし、
貸し切り制度なし。


源泉のオーバーフローと加温循環。


循環装置は見えちゃうとね。


湯上がり感はよいです。



他の客と朝風呂はバッティングしたけど、あとは貸し切り状態。
洗い場二つ、湯船は定員二人かな、二人だと、やや気まずい。

部屋で一杯。

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今回は峰の白梅と、地元スーパーでかったナンコツと海鮮マヨサラダ。



峰の白梅は、いつもの緑ラベルがなくて、季節限定の純米吟醸



やっぱり酒は新潟だね、

いや、長野も旨いけど。



昼寝を始めたら、なんか、背中からズンズンと、重低音のベースの音が聞こえてくる。


何だろうと思ってたら、真下のレストランでジャズ流しているんだ。

なんていうのかなあ、しぶ~い系のジャズ。静なボーカルと、ピアノと、ベースのシンプルなやつ。


それが、屋根床越しでベースの音だけが抜けて聞こえてくる。
聞こえるというよりも、ズンズンとくる。


これが気になって眠れない。


女房が気を効かせて、レストランの音を絞ってもらった。

でも、これはこっちが悪い。なぜなら、ここはピットイン。ジャズ好きが来るところ。ベースの音が鬱陶しい人は来る場所ではない。




夕食はレストランでイタリアン

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前菜に


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ニョッキに鶏のソテーに

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かぼちゃのスープに

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サラダに

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タンシチュー
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ご飯かパンか選べる


ご飯は大中リクエスト可能

デザート

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料理は美味しかったですよ。


一人で作ってるみたいだけど、直前にニョッキ茹でて、鶏肉焼くのが大変かな。あとは仕込んでおける。


都会の有名店というわけにはいかないが、リゾート地でいただくイタリアンとしては十分かな。

特にタンシチューは美味しかったですよ。おかわりしたいぐらい。

前菜もよかったし、
ニョッキも、小麦粉系好きな女房が旨いといってましたよ。

生ビールの中ジョッキと、お勧めのグラスワインをいただきました。

日本酒もいろいろあるし、ワインも揃っているので、夫婦でワイン好きならボトルいれて飲むのがいいんじゃないかな。

夫婦三組と、大家族グループでした。

静かな夫婦三組の声は聞こえないけど、レストランの真ん中に陣取った子連れ大家族は元気がよかったな。





寝ようとしたら、大家族グループの子どもが廊下を走り、イラっとしたのが30分ほど。


でもね、ここは、そもそもグループなり家族なりでスキーに来て、温泉ついてて、食事もイタリアンでまずまずだから、オフシーズンにも来ようかな、というスキー場ペンションなんだから、静けさを求めてはお門違いかもね。

静けさと、大人の安らぎが必要なら、信州の美ヶ原温泉へいきましょう。



寝つきに多少あったけど、結局はぐっすり眠れました。
布団はセルフサービスなんで、四組あったので敷き布団二枚重ねにしました。

朝飯

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納豆もカレー味の焼き海苔も地物でよかったし

ご飯は炊きたての魚沼コシヒカリだし、

少しずついろんなものを添えて、なかなかよかったですよ。

おひつでなかったので、まかないはご主人だけなので、おかわりのタイミングがとりずらかったかな。


食後はコーヒーかオレンジジュースが選べるんで、じゃあオレンジジュースとアイスティーを、と頼んだんだけど、二人ともホットコーヒーがでてきました。
まあ、そういうこともあるか。ジャズだからね、って笑いながらコーヒーいただきました。


デザートにブドウがつきました。




まあ、今回は、

こっちがやや場違い筋だったかなあ、と思いつつ。

秋の始まりを感じつつ、


ああ、御宿政喜に行きそびれたなあ、と思いつつ。

帰りは水上温泉の梅の蜜でテイクアウトランチ(お弁当)を買って帰路。




次回は、温泉宿らしい温泉宿へいく予定。







新潟・魚沼・湯之谷温泉郷・大湯温泉 友家ホテル 投宿記 全5回のリンク集 [新潟]

友家ホテルに五度、投宿しました。

お風呂は毎度、同じような画像ですが、
料理は微妙に違ってます。
また、部屋も何パターンが泊まっていますので、
この5つを見れば、だいたい、どんなところか判ります。

蕨屋、お気に入り。
そのわけは、

①料理が美味しい
②料金がそこそこ
③スタッフの姿勢
④古い旅館なのに努力の跡
⑤温泉街はないが、周りのロケーションが大好き
⑥豪流時は騒々しいが、なによりも川の流れが好き
⑦ヌル湯だけど、いいお湯

というところかな。

それでは、遡って、1回目から5回目まで、ご覧ください。

その1
友家ホテル、湯之谷温泉郷・大湯温泉、料理がおいしい努力賞宿 

その2
新潟魚沼 湯之沢温泉郷・大湯温泉 友家ホテル、二度目も御満悦

その3
湯乃谷温泉郷・大湯温泉・友家ホテル、三度目


その4
南魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉・友家ホテルに四度目

その5
新潟、魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉・友家ホテル、五度目


追記


女房のやっているブログでも今回の友家ホテルについてブログってますので、ご紹介しておきますね。
女子目線はおっさん目線とはまたちょっと違います。


温泉女子会@友家ホテルその1、睡蓮の部屋


温泉女子会@友家ホテルその2、306号室


温泉女子会@友家ホテルその3 大浴場&中浴場


温泉女子会@友家ホテルその4 貸切風呂&貸切露天


温泉女子会@友家ホテルその5 食事など


温泉女子会@友家ホテル 最終回 館内ライトアップ






新潟、魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉・友家ホテル、五度目 [新潟]

5月12日、新潟、魚沼市、湯之谷温泉郷、大湯温泉、友家ホテルに投宿。

今回で五度目かな。蕨屋お気に入り。
南会津の湯神、山梨の船山温泉、湯西川温泉の清盛、そしてこの友家ホテルの四館が、毎年通う蕨屋御用達。

今回は美和さんと幼なじみ二人の温泉女子会に、次郎さんは運転手でお供。
電車に乗って三人で行けば良さそうなものだし、そうしてくれれば、次郎さんは一晩、解放区だから都合がいいんだけど、車旅の便利さ、あっちでランチして、ここに寄ってというのがね、運転手付きが、そりゃあいいわね。ということなわけです。

三人は小学校からの同級生で、年に一度は我が家で女子会、それと温泉女子会、このふたつのイベントをやっている。仲のいいこって。ばあ様になるまで続くのかな。


宿は二部屋。チェックインするなり、女子会、女子はおしゃべり好きだからねえ。
その間、私はひとり、のんびりと一杯やりながら、うたた寝したり、ネット見たり、温泉入ったりしてくつろいでいます。

友家のお湯はアルカリの「ぬる湯」です。入った当初は、ちょっとぬるいかなぁ、なんだけど、部屋へ戻ると、なんだかぽかぽかしてきます。源泉の力です。
お肌はすべすべになります。脂ギッシュなおっさんの手のひらがサラサラに。べたべたしていた足の裏もなんとも爽やか。
いいお湯なんです。
野沢とか草津のあっちいお湯の刺激がないとダメな人はご遠慮ください。


御風呂は

大浴場

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季節によって、ぬるめだったり、やや熱になったり変化します。今回は、かなりぬるめでした。


中浴場

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大浴場と中浴場は、時間で入れ換えになるので、四つの御風呂は全部入れますよ。
こっちが、基本、女湯になるので、洗い場がおしゃれ。

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貸切その1

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貸切その2

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こっちは温泉ではなく、地下水の沸かし。でもね、ミネラル分あるので、なんか温泉みたいな感じでね、意外と好きです。

貸切は、空いてれば札を引っくり返して何度でもどうぞ、というシステムです。


露天風呂もあるんだけど、このあいだの豪雨で壊れて、まだ再開していません。

酎ハイ等持ち込んで、ぬる湯の貸しきりでのんびり、というのもオツです。

ここはね、初めて訪れると、外観がね、なんか場末の古びたホテルでね、やっちまったかと、少々不安になる。

でもね、なかは、よく工夫されていて、部屋は洒落ていて、居心地がいいんです。

昔は、高度成長期かバブルのころ、建て増ししたのが、古くなって、代替わりした今の若旦那と若女将が、一所懸命に努力して、コツコツと少しずつ、改善してきたんだろうなあ、というのが伝わってきます。

また、いい味だしてるご夫婦なんだな。


今回の部屋は、本館(旧館、木造三階建て)の和室。

本館ロビーというか、寛ぎ処。

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このロビー脇の、古い階段を昇ります。

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本館には、こんな変わった小スペースがあったりします。

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部屋の前には、ゆったりしたベンチ。

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部屋は禁煙部屋ではないんだけど、相方が禁煙の人ならここで一服するとよろし。

十畳と六畳の合わせ。

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こたつ。
まだね、この時期は寒いから、こたつに電気入れました。

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窓側は板の間に椅子。

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窓越しに渓流、というか、雪融けの増水で豪流

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新潟豪雨でも氾濫して被害にあい、暫く休業になったり、けっこう苦労してるんです。
その豪雨のときには、上流の栃尾又温泉から、
プリウス二台流されて、ここまで来たそうな。この友家ホテルも本館一階が水没したそうで。

和室に、ちょっとおしゃれな色合いのクッションとかね。

洗面台もね。

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晩飯

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空き部屋を食事処にしてくれました。通常はお部屋出しです。

最初は前菜三品。

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あとは逐次、出来立てが運ばれる。

前菜の、筍の炊いたの。色は濃いけど、そんなにくどくないですよ。

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アケビの新芽のウズラ黄身和え。

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これが、うまい。
手摘みでないと風味がでないそうで。


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これは、タラモサラダがマリネされた蛸の上に乗っかってる斬新な作品。


お造り

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鮑、南蛮海老、等等、
かなりいいです。

蛤鍋

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焼き物は、はつめ

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関東のひとには馴染みが薄い?
でも、かなりうまい。佐渡産。

ウニ餅。

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これは毎回、リクエストしているもの。

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餅の中に、ウニと海苔が入っていて、いそべ餅のウニバージョン。


山菜の天ぷら。

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衣が薄くて程よく、出来立て、ホクホクサクサク。揚げかた上手だねえ、と唸る。

ウルイの梅肉あえ。

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〆はステーキでコシヒカリごはん。

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レアな上等な和牛。メジャーなブランド牛ではないけど、新潟のなんとか、っていう牛。お品書きがないから、説明あるんだけど、ブログ書くときには、なんだっけ、あのステーキ、おいしかったよね、となる。

たらふく頂きました。

デザートに、塩麹アイス

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中には独活のクラッシュが入っている。


確かに塩味。
チャレンジャーだなあ。

たらふく頂きました。


朝飯

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なによりも、炊きたてのコシヒカリ。なんと言っても、魚沼ですから。

ドンピシャに炊きたてをもってきてくれます。


おかずは

焼きたての鮭。
新潟は鮭の産地ですから。
冷凍ものでははない、焼き上がりふっくら、皮もぱりぱりでうまい。

こごみのサラダ。

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独活の炊いたの。

きれいに焼かれた卵焼き。


金ちゃんハム。
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これは、ハムでごはんを巻いて食べます。


女性陣も朝からお代わりです。

このあと、また温泉につかり、9時半にチェックアウト。

名残惜しくも、また来ますね、と。



今回の旅、往きのランチは水上温泉にある上越館の娘さんがやっている「梅の蜜」というカフェ。

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ここもお気に入り。創作洋食。

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ここの娘さんが気さくで明るくて、料理もかなりいい感じでね、コストパフォーマンスがいいんでね。

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また、店のある環境が素晴らしくてね。

ローストポーク

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前菜

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自家製パン

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帰りもここに寄って、パンを買いました。なんでも女子会お二人様がえらくここのパンを気に入りまして、帰りに寄って買っていく、ということになりましてね。そしたら、パンの焼き方レシピまで教えてくれて、ほんと、まじめで前向きながんばり屋さんのいい娘なんで、性格の悪い人はご遠慮ください。


帰りのランチは、これも水上温泉郷にあるレストラン山路。もう10年以上、通いつめてる、お気に入りです。

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釜飯とほうとうのお店


今回の釜飯は、百合根釜飯

甘くしっとりした百合根がてんこ盛り。

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ほうとうは山菜

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山菜の時期ならこれ、秋はキノコ。


山菜てんこ盛りのサラダ

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醤油を垂らしただけのシンプルなサラダなんだけど、山菜が、採れ
たてだから、香りもしゃきしゃき感も、抜群。スーパーで売っているのとはわけが違う。


帰りの関越、新潟の真上から谷川連山に向けて、ものすごくでかい×印の地震雲が見えた。運転中は写せなかったけど、山路についたらまだ見えた。

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なにもなければいいけどね。
地震に気を付けよう。

さて、来年の女子会は、どこでやるんでしょうか?
また、運転手、させていただきますので、お任せください。